Purviewのメール保護:暗号化のみ・転送不可¶
最終確認: 2026-09-29
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30秒で復習¶
- 暗号化のみ:受信者の認証が必要。受信者は転送・印刷・コピーができる。
- 転送不可:受信者の認証が必要。受信者は転送・印刷・コピーができない。
- どちらもOutlookのメール保護オプション。「暗号化」「転送不可」という名前の秘密度ラベルが必ずある、という意味ではない。
既定の秘密度ラベルとの関係¶
Microsoftが提供する既定の秘密度ラベル構成には、次の設定例がある。
| 既定構成のラベル | Outlookでの保護設定 |
|---|---|
| Confidential / Trusted People | 暗号化のみ(Encrypt-Only) |
| Highly Confidential / Specific People | 転送不可(Do Not Forward) |
対象ライセンスやテナントの状態によって、これらのラベルが作成・公開されるかは異なる。画面にラベルが見えること、実際に使用できること、利用権があることは分けて確認する。
「転送不可」は固定の権限テンプレートではなく、元のメールの宛先を基に権限が動的に割り当てられる保護オプションでもある。
Microsoft 365 Business Standardでの確認点¶
MicrosoftのFAQでは、Business StandardにAzure Information Protection Plan 1を追加するとMicrosoft Purview Message Encryptionを利用できると説明している。送信者ごとにライセンスの割り当て、テナントの有効化、Outlookでの表示と送信結果を確認する。