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Purview eDiscovery(電子情報開示)

2026-10-28 更新約2分で読めます

最終確認: 2026-09-29
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こんな場面で出会う

  • 退職者や調査のために「あの人のメールを探して保全して」と頼まれる
  • 「誰がこのファイルを削除したか」を調べたい

質問:eDiscoveryとは?

答え: 法的・規制上の対応や社内調査のために、Microsoft 365内のメールやファイルなどの電子情報を特定・保持・検索・確認・収集・エクスポートするための機能。

たとえば、ある取引について調査するときに、関係者のメールやSharePoint上の資料を探し、調査に必要な内容を確認する。調査は「ケース」という単位で扱う。

質問:監査との違いは?

監査 = 行動の記録(誰が・いつ・何をした) 10:02 Aさん ファイルを開いた 10:05 Aさん ダウンロード 10:09 Bさん 共有リンクを作成 10:15 Cさん メールを削除 eDiscovery = 調査対象の資料(中身) 「ケース」 単位で調べる ① 特定 ② 保持 ③ 検索 ④ 確認 ⑤ 収集 ⑥ 出力 どちらも併用でき、eDiscoveryの操作も監査ログに残る
機能 主に調べるもの 例
監査 操作記録(誰が、いつ、何をしたか) ファイルのアクセスやダウンロードを調べる
eDiscovery コンテンツ(メールや文書の内容) 対象のメールや資料を探して確認・収集する

覚え方:監査=行動の記録、eDiscovery=調査対象の資料。 両者は併用でき、eDiscoveryで行った操作も監査ログに記録される。

自社で確認したいこと

  • どのような調査に備える必要があるか
  • 対象データがExchange、SharePoint、OneDrive、Teamsのどこにあるか
  • 操作する担当者の権限と、必要なライセンス・利用可能な機能

参考資料(Microsoft公式)